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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-06-20 第118回国会 衆議院 建設委員会 第11号

三木政府委員 七十九機関十一部隊のうちには関東ブロックを主管いたします機関が二十一機関ございます。これにつきましては、当然のことでございますが、移転をします場合でも管内にとどまらざるを得ないということでございまして、大宮、立川、こういったところへ移転をするということに決めてございます。  

三木克彦

1990-06-08 第118回国会 衆議院 建設委員会 第10号

三木政府委員 指摘のように、東京一極集中を是正し、多極分散型国土形成を図るために、業務機能等の諸機能分散させるという施策を講じていくことが必要でございます。  その一環といたしまして、国の行政機関等東京都区部からの移転の問題がございます。昨年八月に、七十九機関十一部隊移転先を決定いたしました。五年以内に具体的な移転を行うというふうな形で推進をしようとしているところでございます。  

三木克彦

1990-05-31 第118回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第6号

三木政府委員 ただいま御指摘のように、開発利益を還元する、極めて重要な事柄でございます。また、地域内の道路だけではなくて幹線道路につきましても開発利益の還元を何らかの方法で実現すべきであるということは重要なテーマでございます。  幹線道路につきましては、通過交通にかかわる部分地域沿道利用にかかわる部分とが重層しているわけでございまして、この負担をどうするかということが大きな問題でございます。

三木克彦

1990-05-25 第118回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

三木政府委員 政府機関移転の具体的な状況でございますが、移転候補地等を決めましたのは昨年の八月でございまして、七十九機関十一部隊移転する予定といたしております。  これの進め方につきましては、関係省庁連絡会議を設けまして、その段取りにつきましていろいろ御相談をしているところでございます。

三木克彦

1990-05-25 第118回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

三木政府委員 高等教育機関地方への分散が、分散の大きな決め手であるという点につきましては、御指摘のとおりでございます。  ただいま御紹介いただきました学園のライブラリーについてでございますが、現在までに登録された候補地の数は五百六十ほどございまして、そのうち五十八、いろいろな形ではございますが、お話がまとまって立地をしていただいております。

三木克彦

1990-05-25 第118回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

三木政府委員 昭和六十二年に策定されました第四次全国総合開発計画におきましては、東京圏、ただいま仰せられました一都三県でございますが、この人口を西暦二〇〇〇年に三千三百万人とすることを目標といたしております。これはそのまま放置すれば三千五百万人になるであろうというものでございますが、これを二百万人抑えて三千三百万人にいたしたいということでいろいろな施策を講ずることといたしておるわけでございます。

三木克彦

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

三木政府委員 先ほど申し上げました進捗状況が極めておくれております事業につきましては、相当に予算を確保いたしましても事業実施の面で完成がかなり難しいというものがございます。それからまた、直轄の方でございますが、ダムにつきましては、その見通しが極めて難しいというものもあるわけでございます。

三木克彦

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

三木政府委員 このうち地域整備事業にかかわる進捗率でございますが、七八・六%でございます。また、水資源開発公団が実施しております琵琶湖治水水資源開発事業進捗率は八六・三%でございまして、地域整備事業にかかわる進捗率が相対的におくれておるわけでございます。次に国直轄事業と県、市町村事業関係でございますが、県、市町村事業進捗率は七八、一%でございます。

三木克彦

1990-04-11 第118回国会 衆議院 予算委員会 第8号

三木政府委員 汐留操車場跡地に関するプロジェクトについて、国土庁立場から申し上げます。  汐留操車場跡地につきましては、国際化等に対応した多機能都市空間形成と広域的な交通結節空間形成を目指しまして、地下鉄、道路等都市基盤施設整備を含めまして高度利用をしていくべき地域と定め、このプロジェクト推進することといたしてございます。

三木克彦

1989-11-14 第116回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第5号

三木政府委員 国行政機関等移転につきましては、本年の八月二十四日の国の機関等移転推進連絡会議におきまして、七十九機関と十一部隊を対象といたしましてその移転先等を取りまとめたところでございます。これらの機関につきましては、今後、移転条件等整備され次第、逐次移転をしていくという方針でございます。

三木克彦

1989-04-03 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

三木政府委員 十勝岳では、昭和六十三年九月下旬ころより火山性地震が多くなりまして、十二月十六日早朝に昭和三十七年以来二十六年ぶりに噴火をいたしました。その後、十二月下旬には泥流や火砕流を発生するなど、平成元年三月五日までに合計二十一回の噴火がございました。  十二月二十四日、美瑛町及び上富良野町におきまして避難指示が出され、二百九十七人の方が避難をされました。

三木克彦

1989-04-03 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

三木政府委員 お話しのとおり、避難施設緊急整備地域として指定されましたときの整備計画でございますが、避難道路ヘリコプター離着陸用広場などの避難施設集中的に整備する、しかも緊急的に整備するということでございますので、公共投資集中して行うというところに主眼がございます。したがいまして、特別措置法では特に国庫の補助率かさ上げを規定してございません。

三木克彦

1988-12-14 第113回国会 衆議院 建設委員会 第1号

三木政府委員 今回の被害想定では、落下物関係広告物関係については想定を行っておりませんが、これは既往の震災例ではそういったものの事実がないというようなこともございます。また、実態調査が十分でないというふうなことから、やっておりません。しかしながら、これは極めて重要な問題でございますので、今後の課題といたしまして、想定につきましては積極的に取り組んでいきたい、こう考えております。  

三木克彦

1988-10-27 第113回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

三木政府委員 手元に配付しております資料に基づきまして、昭和六十三年八月九日から三十一日までの間の豪雨及び暴風雨による災害について御説明を申し上げます。  まず、Iの気象概況について申し上げますと、八月九日から三十一日にかけて、日本の南及び東の海上で台風や弱い熱帯低気圧等が連続的に発生いたしました。

三木克彦

1988-07-29 第113回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

三木政府委員 手元に配付しております資料に基づきまして、昭和六十三年七月十一日から二十八日の西日本中心とする大雨による災害について御説明申し上げます。  まず、Iの気象概況について要約して申し上げますと、七月十一日ごろから梅雨前線活動が活発になり、西日本中心に局地的な大雨になりました。

三木克彦

1988-03-24 第112回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

三木政府委員 被害想定につきましては、いろいろな条件を設定いたしまして、非常に厳しい設定のもとにやっているわけでございますが、先ほど申し上げましたただいま公表されております地域防災計画のもとになっておりますそれぞれの被害想定がございますが、避難の非常に難しい方が、一都三県合わせてそれぞれ単純に足しますと六万人から七万人程度、こういうふうに見られております。

三木克彦

1988-03-24 第112回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

三木政府委員 液状化現象は、地震の震動を受けましたときに土と水との関係が変化いたしまして、その関係で土砂が沈んだり水が噴出したりする現象でございます。したがいまして、地形、土質と地震動の関係におきましては起こりやすいところがかなりあるわけでございまして、そういう意味では臨海部に多いわけではございますが、東京都内でも起こる可能性は十分にございます。

三木克彦

1987-09-18 第109回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

三木政府委員 裁判のことでございますので、私から御答弁させていただきます。  八月の末に多摩川の水害訴訟判決がございました。被災者の方にはまことにお気の毒でございますが、御指摘判決は、特定の河川の管理という具体的な問題に関します司法機関の判断でございます。国土庁としては御意見を申し上げる立場にないということでございます。  

三木克彦

1987-08-28 第109回国会 衆議院 決算委員会 第3号

三木政府委員 罹災者は必ずしも直ちに死者負傷者につながるというものではございません。そういうふうな被害を直接第一次的に受けるという方々の数を想定しているわけでございます。しかし、この方々が少ない方がいいわけでございまして、そのために先ほど申し上げたようないろいろな施策を講ずるわけでございます。  

三木克彦

1987-08-27 第109回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

三木政府委員 今回の水害につきましては激甚災害指定を適用すべきではないかということでございます。今回の東北豪雨災害に関する被害状況につきましては、現在各省庁において鋭意調査を進めているところでございます。この指定の問題につきましては、この調査結果を待ちまして適切に対処してまいりたいと考えております。

三木克彦

1987-08-27 第109回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

三木政府委員 激甚災指定見直しにつきましては、従来経緯があるわけでありまして、その都度社会経済の変化に対応いたしまして必要な見直しは行ってきたということでございます。現在その状況にあるかどうか、これは災害状況その他を勘案いたしまして検討すべき課題であると考えております。

三木克彦

1987-08-19 第109回国会 衆議院 建設委員会 第2号

三木政府委員 八月十六日から十八日にかけまして、東北地方中心大雨が降っております。日雨量百ミリを超したところが多うございますが、一番多いところでは二百二十ミリという状況でございます。  被害状況につきましては現在調査中でございますが、ただいままでにわかっておりますところでは、秋田県、岩手県を中心浸水戸数千七百戸、冠水田畑二千ヘクタールという報告をいたしております。  

三木克彦